【2026年最新】社内wikiおすすめ9選!料金と機能を徹底比較

2026年最新版。社内wikiを9製品、公式サイトの記載だけで比較しました。料金・無料枠・提供形態を同じ項目で並べ、確認できなかった点は「不明」と書いています。

平山耕司(TAKE A株式会社)最終更新 2026年9月3日

社内wikiとして同じ条件で比べられる製品を7つ選び、11項目で並べました。並べてみると対応が分かれたのは6項目で、残りの5項目はどれを選んでも公式に対応が書かれています。この記事では、その6項目と料金の決まり方に絞って整理します。順位は付けません。事実はすべて各社の公式サイトとヘルプの記載で、確認できなかった項目は「不明」と書いています(2026年時点)。

社内wiki 9製品を並べて分かったこと

  • 11項目のうち3項目は9製品すべてが対応していた全文検索、変更履歴、テンプレート。この3つはどれを選んでも公式に対応が書かれています。ここを比べても差は出ません。
  • 割れるのは8項目AIが答えを返す検索とページ単位の閲覧制限は9製品中4製品、同時編集は5製品、期限のない無料プランとページの入れ子は6製品、社外への公開と取り込み・書き出しは7製品、コメントは8製品が対応しています。残りは条件つき、非対応、公式に記載なしのいずれかです。選ぶときに見る価値があるのは、この8つです。
  • AIの回答が製品の中にあるのは7製品残りの2製品は、公式のMCPサーバーを用意して Claude や ChatGPT からつなぐ形です。使えないわけではありませんが、答えるのは外部のAIで、製品の画面にAIの回答欄はありません。手元にどのAIを置いているかで評価が変わります。
  • 7製品が1人あたりの課金、2製品が人数枠の定額1人ずつ積み上がるのか、何人までいくらで決まるのかが違うため、人数が変わると安い順が入れ替わります。さらに税込表示・税抜表示・年払い基準の表示が製品ごとに混ざっているので、金額だけを横に並べても比べたことになりません。

社内wikiとは?ファイル共有・チャットとの違い

社内wikiは、業務マニュアル・社内ルール・議事録・手順書のようにあとから何度も読み返す情報を一か所にためて、検索で取り出せるようにする仕組みです。書いた人以外が読むことを前提にしているので、書き手より読み手の都合が優先されます。

ファイル共有サービスとの違いは、探し方にあります。ファイル共有はフォルダの場所を覚えている人が強く、置き場所を知らない人は辿り着けません。社内wikiは本文が検索の対象なので、置き場所を知らなくても言葉から探せます。チャットとの違いは流れるかどうかです。チャットは新しい発言が古い発言を押し流しますが、社内wikiは同じページを更新し続けるので、いつ見ても最新の1枚が残ります。

そのため、社内wikiツールの比較で本当に効いてくるのは編集画面の使い勝手より、ためた情報をどう取り出すか誰に見せるかです。この記事もその2点を中心に並べています。

社内wikiツールの選び方は3つだけ見る

課金は1人あたりか、人数の枠か

1人あたりの製品は、人が増えるとそのまま金額が増えます。人数の枠で決まる製品は、枠の中なら何人増えても同じで、枠をまたぐと段が上がります。どちらが安いかは人数で入れ替わるので、いまの人数だけで見積もると1年後に判断が変わります。表示も税込・税抜・年払い基準が混ざっているため、金額を並べる前に条件をそろえてください。

いまの人数と、1年後に増えたときの人数で、2通りの見積もりを出す

AIが答えるのは製品の中か、外か

同じ「AIで探せる」でも中身が2種類あります。製品の画面に検索窓があってAIが回答を返すものと、公式のMCPサーバーを用意していて Claude や ChatGPT からつなぐものです。後者は社内にAIを配っていないと誰も使えません。逆に、すでに全員がAIアプリを開いている組織なら後者でも困りません。

AIの回答がどの画面に出るのかを、機能名ではなく画面で確認する

1年後に記事が増えても探せる形か

導入直後は何を選んでも困りません。効いてくるのは記事が数百本になってからです。階層で入れ子にして辿れる製品と、タグと分類だけで平らに持つ製品があり、後者は検索が効くうちは快適ですが、似た記事が増えたときに整理する手段が限られます。閲覧を絞る単位も、ページごとなのかグループごとなのかで運用の手間が変わります。

記事が500本になった状態を想像して、探し方と見せる範囲の決め方が成立するか確かめる

社内wikiツール9製品の比較

9

  • 対応
  • 不明・条件付き
  • 非対応
製品基本情報セキュリティ連携機能
製品料金提供形態無料枠日本語対応データのAI学習利用セキュリティ認証外部連携対応する会議ツール入力経路専用ハード不要話者分離
TAKE A株式会社TeamLog の公式サイトTeamLog月1,980円(会議30件/月・AI 800万トークン/月)公式サイト月1,980円(会議30件/月・AI 800万トークン/月)クラウド会議10件/月(月次リセット)×利用しない取得なしSlack・Notion・Salesforce・HubSpot・Google Drive・APIGoogle MeetMeet字幕・タブ音声・マイク録音・ファイル取込
AtlassianConfluence月744円(1ユーザーあたり月額。人工知能つき。年間で最大17%割引)公式サイト月744円(1ユーザーあたり月額。人工知能つき。年間で最大17%割引)クラウド最大10ユーザーまで無料(Free プラン)×2026-08-17以降、匿名化・集計のうえ全顧客向けの改善に利用。アプリ内データは全プランでオフにできるが、メタデータはEnterpriseのみオフにできるISO/IEC 27001・SOC 2Jira・Slack不明不明
株式会社クレイDocBase月1,320円(税込(税抜1,200円)。ユーザー数3人・ストレージ9GB〜)公式サイト月1,320円(税込(税抜1,200円)。ユーザー数3人・ストレージ9GB〜)クラウド30日間の無料トライアル(クレジットカード登録なしで全機能)。継続の無料プランは無い×学習に使用しない(AI利用はチーム・メモ単位で制御でき、管理者がオフにすれば外部AIへの送信も停止する)ISO 27001(ISMS)Slack・Microsoft Teams・Claude・ChatGPT不明不明
株式会社esaesa月500円(税込。プランの区分は無く1種類。60日以上のフリートライアルあり。トライアル終了日の翌日から課金。利用者ごとの日割り計算)公式サイト月500円(税込。プランの区分は無く1種類。60日以上のフリートライアルあり。トライアル終了日の翌日から課金。利用者ごとの日割り計算)クラウド60日以上のフリートライアル(継続の無料プランは無い)×不明不明Slack・Webhook不明不明
株式会社ビットジャーニーKibela月550円(税込。ユーザー数・グループ数は無制限。1ユーザーにつき5GB。監査ログ閲覧。前月の利用状況に応じてKibelaポイントで値引き(請求書払いは固定ID数課金))公式サイト月550円(税込。ユーザー数・グループ数は無制限。1ユーザーにつき5GB。監査ログ閲覧。前月の利用状況に応じてKibelaポイントで値引き(請求書払いは固定ID数課金))クラウドコミュニティプランが無料(5名まで・グループ4つまで・1ユーザーにつき1GB)。有料プランは2週間〜2ヶ月の無料トライアル×学習に使用しない(「KibelaAIで入力された情報は外部AIエンジンに提供されません」)プライバシーマークSlack・Microsoft Teams・Outgoing Webhook・Web API / GraphQL・MCPサーバー・Zapier(β版)不明不明
株式会社プロジェクト・モードNotePMNotePM月5,400円(税抜。編集ユーザー10名+閲覧(参照専用ゲスト)30名の計40名まで使える定額プラン(閲覧ユーザーは有料プラン人数の3倍まで無料)。ストレージ100GB。初期費用・サポート費用は0円。契約期間は1ヶ月または12ヶ月(年払い割引の記載なし)。有料オプションは別料金で、SSO/SAML認証 ¥1,800/月(税抜)、IPアドレス制限 ¥1,350/月(税抜)。)公式サイト月5,400円(税抜。編集ユーザー10名+閲覧(参照専用ゲスト)30名の計40名まで使える定額プラン(閲覧ユーザーは有料プラン人数の3倍まで無料)。ストレージ100GB。初期費用・サポート費用は0円。契約期間は1ヶ月または12ヶ月(年払い割引の記載なし)。有料オプションは別料金で、SSO/SAML認証 ¥1,800/月(税抜)、IPアドレス制限 ¥1,350/月(税抜)。)クラウド30日間の無料トライアルのみ(継続して使える無料プランはなし)×学習に使用しない(入力データはAIの学習に使われない)ISO/IEC 27001Slack・Microsoft Teams・Chatwork・LINE WORKS・Google Chat・Zapier・API不明不明
Notion Labs, Inc.Notion月1,650円(1メンバーあたり。🚨 年払い基準の表示(月払いは最大20%高い)。無制限のチャート・無制限のファイルアップロード・Basicコネクト)公式サイト月1,650円(1メンバーあたり。🚨 年払い基準の表示(月払いは最大20%高い)。無制限のチャート・無制限のファイルアップロード・Basicコネクト)クラウドフリープランあり(メンバー数の制限なし・機能に制限)×既定では学習に使用しない(任意参加の AI LEAP プログラムで提供する選択はできる)SOC 2 Type II・ISO/IEC 27001Slack・Google Drive・GitHub・Jira・AsanaZoom・Google Meet・Microsoft Teamsデスクトップアプリ(システム音声+マイク)・ブラウザ(マイクのみ)・モバイルアプリ・音声ファイル取込××
any株式会社Qast要問い合わせ公式サイト要問い合わせクラウド無料プランあり(10名以下・AI機能なし)×学習に利用しない(OpenAI API経由・30日保持後に削除・DPA契約で法的にも制限)ISO/IEC 27001Slack・Microsoft Teams・Microsoft Entra ID・Microsoft 365・Google Workspace・OneLogin・HENNGE・GMOトラスト・ログイン不明不明
SlabSlab月$8(1ユーザーあたり月額(月払い)。年払いで2か月ぶん無料。ユーザー無制限・添付25MB・変更履歴365日)公式サイト月$8(1ユーザーあたり月額(月払い)。年払いで2か月ぶん無料。ユーザー無制限・添付25MB・変更履歴365日)クラウドFree プランあり(10ユーザーまで・変更履歴90日)不明不明SOC 2 Type 2・SOC 3・GDPRSlack・Google・GitHub不明不明

※ 各製品の値は公式サイトの公表値をもとにしています。仕様・料金は変わることがあるため、 検討にあたっては各製品の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

TeamLog の公式サイト

TeamLog

TAKE A株式会社

クラウド

会議の記録を起点にした社内wiki。議事録・タスク・ドキュメントが同じ場所にあり、過去の会議もドキュメントもまとめてAIに聞けます。文書ツールとしては、複数人で同時に1つの文書を編集する機能は持っていません。

  • 会議の記録がそのまま検索できるドキュメントとして残る
  • 過去の会議とドキュメントを横断してAIが答える
  • 無料の範囲でもAIの回答を使える
  • 日本語対応×
  • 日本語対応
  • 専用ハード不要
  • 話者分離
料金
月1,980円(会議30件/月・AI 800万トークン/月)
データのAI学習利用
利用しない
セキュリティ認証
取得なし
外部連携
Slack・Notion・Salesforce・HubSpot・Google Drive・API
入力経路
Meet字幕・タブ音声・マイク録音・ファイル取込
対応する会議ツール
Google Meet

料金プラン

  • Free無料会議10件/月(月次リセット)会議10件/月(月次リセット)・AI 500万トークン/月
  • Standard月1,980円年払いで月1,386円(30%OFF)会議30件/月・AI 800万トークン/月
  • Pro月3,980円年払いで月2,786円(30%OFF)会議 無制限・AI 2,000万トークン/月

向いているケース

  • 会議の内容が資産になる仕事をしているチーム
  • 議事録ツールと社内wikiを別々に持ちたくないチーム

向いていないケース

  • 複数人で1つの文書を同時に編集したい場合
  • 文書にコメントを付けて議論したい場合

Confluence

Atlassian

クラウド

Jira と同じアトラシアンのドキュメントツール。スペースとページの階層で組織の情報を持ち、開発の課題管理と地続きで扱えるのが特徴です。

  • スペースとページの階層で大きな組織の情報を整理できる
  • Jira の課題とページを行き来できる
  • 日本語の公式ドキュメントが機能ごとにそろっている
  • 日本語対応×
  • 日本語対応不明
  • 専用ハード不要不明
  • 話者分離不明
料金
月744円(1ユーザーあたり月額。人工知能つき。年間で最大17%割引)
データのAI学習利用
2026-08-17以降、匿名化・集計のうえ全顧客向けの改善に利用。アプリ内データは全プランでオフにできるが、メタデータはEnterpriseのみオフにできる
セキュリティ認証
ISO/IEC 27001・SOC 2
外部連携
Jira・Slack

料金プラン

  • Free無料最大10ユーザーまで無料(Free プラン)最大10ユーザーが永久に無料。最大2GBのファイルストレージ
  • Standard月744円1ユーザーあたり月額。人工知能つき。年間で最大17%割引
  • Premium月1,432円1ユーザーあたり月額。複数チーム全体の連携。年間で最大17%割引

向いているケース

  • すでに Jira を使っている組織
  • 部署が多く、閲覧範囲を細かく分けたい組織

向いていないケース

  • 無料プランのままページ1枚を社外に公開したい場合
  • 小さなチームで、設定項目の多さが負担になる場合

DocBase

株式会社クレイ

クラウド

国産の情報共有ツール。9製品では NotePM と並んで、1人あたりではなく人数の枠で料金が決まります。整理はグループとタグで行い、メモを親子にする階層は持ちません。

  • 人数の枠で料金が決まるため、枠の中なら人が増えても金額が変わらない
  • 添付したPDFやWord、Excelの中身まで検索の対象になる
  • グループやメモの単位でAIを使うかどうかを切り替えられる
  • 日本語対応×
  • 日本語対応不明
  • 専用ハード不要不明
  • 話者分離不明
料金
月1,320円(税込(税抜1,200円)。ユーザー数3人・ストレージ9GB〜)
データのAI学習利用
学習に使用しない(AI利用はチーム・メモ単位で制御でき、管理者がオフにすれば外部AIへの送信も停止する)
セキュリティ認証
ISO 27001(ISMS)
外部連携
Slack・Microsoft Teams・Claude・ChatGPT

料金プラン

  • 無料枠30日間の無料トライアル(クレジットカード登録なしで全機能)。継続の無料プランは無い
  • スターター月1,320円税込(税抜1,200円)。ユーザー数3人・ストレージ9GB〜
  • パーソナル月550円税込(税抜500円)。ユーザー数1人・ストレージ3GB〜
  • ベーシック月4,950円税込(税抜4,500円)。ユーザー数10人・ストレージ30GB〜

向いているケース

  • 人数が増える見込みがあり、1人あたりの積み上がりを避けたいチーム
  • タグでの分類が体に合っているチーム

向いていないケース

  • フォルダの階層で章立てのように整理したい場合
  • 製品の画面の中でAIに質問したい場合

esa

株式会社esa

クラウド

「書きかけのまま共有する」という考え方をそのまま機能にしたツール。プランは1種類だけで、料金の比較がいちばん簡単です。

  • プランが1種類しかなく、見積もりで迷う要素がない
  • カテゴリを親子にして整理できる
  • 検索の絞り込み方が公式ドキュメントで細かく公開されている
  • 日本語対応×
  • 日本語対応不明
  • データのAI学習利用不明
  • セキュリティ認証不明
  • 専用ハード不要不明
  • 話者分離不明
料金
月500円(税込。プランの区分は無く1種類。60日以上のフリートライアルあり。トライアル終了日の翌日から課金。利用者ごとの日割り計算)
外部連携
Slack・Webhook

料金プラン

  • 無料枠60日以上のフリートライアル(継続の無料プランは無い)
  • 通常プラン月500円税込。プランの区分は無く1種類。60日以上のフリートライアルあり。トライアル終了日の翌日から課金。利用者ごとの日割り計算

向いているケース

  • 全員が同じ情報を見てよい、小さめのチーム
  • 完成していない文書も共有する文化を作りたいチーム

向いていないケース

  • 記事ごとに読める人を制限したい場合
  • 製品の画面の中でAIに質問したい場合

Kibela

株式会社ビットジャーニー

クラウド

国産のナレッジ共有ツール。グループで見せる範囲を分け、フォルダをツリー構造にして整理する形です。使われなかったアカウント分が翌月に値引きされる課金の仕組みを持っています。

  • グループとフォルダの2階層で「誰に見せるか」と「どこに置くか」を分けられる
  • 記事の変更履歴から任意の版に戻せる
  • 日本語のヘルプと導入支援が用意されている
  • 日本語対応×
  • 日本語対応不明
  • 専用ハード不要不明
  • 話者分離不明
料金
月550円(税込。ユーザー数・グループ数は無制限。1ユーザーにつき5GB。監査ログ閲覧。前月の利用状況に応じてKibelaポイントで値引き(請求書払いは固定ID数課金))
データのAI学習利用
学習に使用しない(「KibelaAIで入力された情報は外部AIエンジンに提供されません」)
セキュリティ認証
プライバシーマーク
外部連携
Slack・Microsoft Teams・Outgoing Webhook・Web API / GraphQL・MCPサーバー・Zapier(β版)

料金プラン

  • コミュニティ無料コミュニティプランが無料(5名まで・グループ4つまで・1ユーザーにつき1GB)。有料プランは2週間〜2ヶ月の無料トライアル5名まで・グループ4つまで・1ユーザーにつき1GB
  • ライト月550円税込。ユーザー数・グループ数は無制限。1ユーザーにつき5GB。監査ログ閲覧。前月の利用状況に応じてKibelaポイントで値引き(請求書払いは固定ID数課金)
  • スタンダード月880円税込。1ユーザーにつき10GB。社内ポータル用モジュール・KibelaAI

向いているケース

  • 日本語のサポートを重視する組織
  • 部署ごとに見せる範囲を分けたい組織

向いていないケース

  • 無料の枠のまま同時編集やAI検索まで使いたい場合
  • 人数の増減が少なく、アクティブ課金の利点が出ない場合
NotePM

NotePM

株式会社プロジェクト・モード

クラウド

1人あたりではなく人数の枠で料金が決まり、読むだけの人は枠の外です。AIの回答は製品の中にあり、全プランで追加料金なしで付きます。記事は親子ではなくフォルダで整理します。

  • 書く人の数で料金が決まり、読むだけの人は枠の外で無料
  • AIが答える検索が全プランに追加料金なしで付く
  • 他の社内wikiからの移行が公式に案内されている
  • 日本語対応×
  • 日本語対応不明
  • 専用ハード不要不明
  • 話者分離不明
料金
月5,400円(税抜。編集ユーザー10名+閲覧(参照専用ゲスト)30名の計40名まで使える定額プラン(閲覧ユーザーは有料プラン人数の3倍まで無料)。ストレージ100GB。初期費用・サポート費用は0円。契約期間は1ヶ月または12ヶ月(年払い割引の記載なし)。有料オプションは別料金で、SSO/SAML認証 ¥1,800/月(税抜)、IPアドレス制限 ¥1,350/月(税抜)。)
データのAI学習利用
学習に使用しない(入力データはAIの学習に使われない)
セキュリティ認証
ISO/IEC 27001
外部連携
Slack・Microsoft Teams・Chatwork・LINE WORKS・Google Chat・Zapier・API

料金プラン

  • 無料枠30日間の無料トライアルのみ(継続して使える無料プランはなし)
  • プラン10月5,400円税抜。編集ユーザー10名+閲覧(参照専用ゲスト)30名の計40名まで使える定額プラン(閲覧ユーザーは有料プラン人数の3倍まで無料)。ストレージ100GB。初期費用・サポート費用は0円。契約期間は1ヶ月または12ヶ月(年払い割引の記載なし)。有料オプションは別料金で、SSO/SAML認証 ¥1,800/月(税抜)、IPアドレス制限 ¥1,350/月(税抜)。
  • プラン15月8,100円税抜。編集ユーザー15名+閲覧(参照専用ゲスト)45名の計60名まで使える定額プラン(閲覧ユーザーは有料プラン人数の3倍まで無料)。ストレージ150GB。初期費用・サポート費用は0円。契約期間は1ヶ月または12ヶ月(年払い割引の記載なし)。有料オプションは別料金で、SSO/SAML認証 ¥2,700/月(税抜)、IPアドレス制限 ¥2,025/月(税抜)。
  • プラン25月13,500円税抜。編集ユーザー25名+閲覧(参照専用ゲスト)75名の計100名まで使える定額プラン(閲覧ユーザーは有料プラン人数の3倍まで無料)。ストレージ250GB。初期費用・サポート費用は0円。契約期間は1ヶ月または12ヶ月(年払い割引の記載なし)。有料オプションは別料金で、SSO/SAML認証 ¥4,500/月(税抜)、IPアドレス制限 ¥3,375/月(税抜)。

向いているケース

  • 読むだけの人が書く人より多く、人数で料金が伸びるのを止めたいチーム

向いていないケース

  • 無料のまま長く置いておきたい場合
  • 記事を親子の入れ子で章立てのように積みたい場合

Notion

Notion Labs, Inc.

クラウド

文書・データベース・プロジェクト管理を1つの画面に載せるツール。社内wikiとして使うと、ページを入れ子にして構造を作りながら、同じ場所に台帳や一覧も置けます。

  • ページを入れ子にして章立てのように積める
  • 文書と同じ画面でデータベースを持てる
  • テンプレートを作れる数に上限がない
  • 日本語対応×
  • 日本語対応
  • 専用ハード不要×
  • 専用ハード不要
  • 話者分離×
  • 話者分離
料金
月1,650円(1メンバーあたり。🚨 年払い基準の表示(月払いは最大20%高い)。無制限のチャート・無制限のファイルアップロード・Basicコネクト)
データのAI学習利用
既定では学習に使用しない(任意参加の AI LEAP プログラムで提供する選択はできる)
セキュリティ認証
SOC 2 Type II・ISO/IEC 27001
外部連携
Slack・Google Drive・GitHub・Jira・Asana
入力経路
デスクトップアプリ(システム音声+マイク)・ブラウザ(マイクのみ)・モバイルアプリ・音声ファイル取込
対応する会議ツール
Zoom・Google Meet・Microsoft Teams

料金プラン

  • フリー無料フリープランあり(メンバー数の制限なし・機能に制限)1メンバーあたり。サブタスク・依存関係・カスタムプロパティを含むデータベース、Notionカレンダー
  • プラス月1,650円1メンバーあたり。🚨 年払い基準の表示(月払いは最大20%高い)。無制限のチャート・無制限のファイルアップロード・Basicコネクト
  • ビジネス月3,150円1メンバーあたり。🚨 年払い基準の表示。Notionエージェント・AIミーティングノート・エンタープライズサーチ・SAML SSO・プライベートチームスペース

プランで変わるところ

 フリープラスビジネスエンタープライズ
リアルタイム文字起こし××
音声・動画ファイルの取り込み××
対面・電話の録音××
話者分離××英語のみ(「Speaker labeling is currently available in English only.」)英語のみ(「Speaker labeling is currently available in English only.」)
話者に名前をつける××カレンダーの予定に紐づいた会議で相手の名前を付ける形カレンダーの予定に紐づいた会議で相手の名前を付ける形
固有名詞の辞書登録××不明不明
録音ボットが会議に入らない××
日本語対応××
専用ハード不要××
AI要約××
決定事項の抽出××
タスクの抽出××
議事録の型を指定できる××
会議中にAIへ質問できる××不明不明
過去の会議を横断して検索××
過去の会議をAIが引く××
根拠の発言に飛べる××
Zoomの会議に対応××
Google Meetの会議に対応××
Microsoft Teamsの会議に対応××
SSO / SAML××不明
会議から起票できる××AIミーティングノート経由不明
サブタスク不明
依存関係不明
カスタム項目不明

向いているケース

  • wikiだけでなく、案件表や名簿もまとめて1か所に置きたいチーム
  • 情報の構造を自分たちで設計したいチーム

向いていないケース

  • AIが答える検索を上位プランでなく最初から使いたい場合
  • できることが多すぎて、書く人が迷ってしまうチーム

Qast

any株式会社

クラウド

AIが答える検索を製品の中に持ち、フォルダで読める人を分けます。ただし有料プランの金額が公開されておらず、月額は人数を伝えて見積もりを取ることになります。

  • AIが答える検索を製品の中に持つ
  • 少人数なら無料で始められる
  • フォルダ単位で読める人を分けられる
  • 料金要問い合わせ
  • 日本語対応×
  • 日本語対応不明
  • 専用ハード不要不明
  • 話者分離不明
データのAI学習利用
学習に利用しない(OpenAI API経由・30日保持後に削除・DPA契約で法的にも制限)
セキュリティ認証
ISO/IEC 27001
外部連携
Slack・Microsoft Teams・Microsoft Entra ID・Microsoft 365・Google Workspace・OneLogin・HENNGE・GMOトラスト・ログイン

料金プラン

  • フリープラン無料無料プランあり(10名以下・AI機能なし)10名以下であれば無料。AI機能はついていない。料金ページの「料金プラン」表には掲載されておらず、FAQ「デモ環境で利用することはできますか?」の回答内でのみ案内されている(申込先は https://register.qast.jp/ )。
  • プロフェッショナル要問い合わせ料金は公開されていない(要問い合わせ)。公式の料金プラン表に金額の記載が一切なく、注記に「詳細の料金については利用人数によって変動しますので、こちらからお問い合わせください」とのみある。月額費用のほかに初期導入費用が別途かかる。1ファイル容量250MB。基本機能/ダッシュボード/セキュリティオプション/Qast AI が対象、高度な表検索・AIナレッジインタビュー・ミーティング to ナレッジは対象外。追加は10ユーザー単位(1,000名以上の契約は100ユーザー単位)。支払いは銀行振込、利用開始日の月末締め・翌月末払い。契約後の払い戻しなし。
  • プロフェッショナル Plus要問い合わせ料金は公開されていない(要問い合わせ)。プロフェッショナルの範囲に加えて「高度な表検索」「AIナレッジインタビュー」が対象。FAQに「『プロフェッショナル』と『プロフェッショナルPlus』の違いはナレッジコンサルタントの必要ID数に加えて、『高度な表検索』のご利用可否です」と記載。ミーティング to ナレッジは対象外。1ファイル容量250MB。

料金は公開されていない(要問い合わせ)。公式の料金プラン表に金額の記載が一切なく、注記に「詳細の料金については利用人数によって変動しますので、こちらからお問い合わせください」とのみある。月額費用のほかに初期導入費用が別途かかる。1ファイル容量250MB。基本機能/ダッシュボード/セキュリティオプション/Qast AI が対象、高度な表検索・AIナレッジインタビュー・ミーティング to ナレッジは対象外。追加は10ユーザー単位(1,000名以上の契約は100ユーザー単位)。支払いは銀行振込、利用開始日の月末締め・翌月末払い。契約後の払い戻しなし。

向いているケース

  • 少人数で無料から試し、必要になってから見積もりを取るチーム

向いていないケース

  • 月額を先に確かめてから比べたい場合
  • 無料の範囲でAIに聞きたい場合

Slab

Slab

クラウド

海外製のチーム向けドキュメントツール。トピックを入れ子にして整理し、他のツールの中身もまとめて検索できる作りです。画面と公式ドキュメントは英語です。

  • トピックを入れ子にして深さの順で並べられる
  • トピックのURLを知っていればログインなしで読める公開設定がある
  • 連携した他のツールの内容も検索の対象にできる
  • 日本語対応不明
  • データのAI学習利用不明
  • 専用ハード不要不明
  • 話者分離不明
料金
月$8(1ユーザーあたり月額(月払い)。年払いで2か月ぶん無料。ユーザー無制限・添付25MB・変更履歴365日)
セキュリティ認証
SOC 2 Type 2・SOC 3・GDPR
外部連携
Slack・Google・GitHub

料金プラン

  • Free無料Free プランあり(10ユーザーまで・変更履歴90日)10ユーザーまで。添付10MB・変更履歴90日
  • Startup月$81ユーザーあたり月額(月払い)。年払いで2か月ぶん無料。ユーザー無制限・添付25MB・変更履歴365日
  • Business月$151ユーザーあたり月額(月払い)。添付100MB・変更履歴 無制限・カスタムドメイン

プランで変わるところ

 FreeStartupBusinessEnterprise
SSO / SAML××
監査ログ×××
AIが答えを返す検索××
変更履歴90日365日
ページ単位の権限×

向いているケース

  • 英語のまま使うことに抵抗がないチーム
  • 公開範囲を「オープン・非公開・秘密・公開」から選び分けたいチーム

向いていないケース

  • 日本語の画面やサポートが必要な組織
  • 無料の枠のまま非公開トピックやAIの回答まで使いたい場合

社内wikiなら TeamLog がおすすめ

TeamLog は、私たち TAKE A が作っている社内wikiです。ほかの8製品が「文書を書いて残す」ところから始まっているのに対し、TeamLog は「会議で話したことが残る」ところから始まります。議事録・タスク・ドキュメントが同じ場所にあるので、あとから読み返すときに会議とドキュメントを分けて探す必要がありません。

  • 会議の記録が最初から検索できる形で残る議事録を作ってからwikiに貼り直す工程がありません。録音した会議がそのまま検索の対象になるので、「あの話どこでしたっけ」を人に聞かずに済みます。
  • 過去の会議とドキュメントをまとめてAIが読むAIに聞く相手が会議の記録とドキュメントの両方です。文書だけを対象にするAI検索とは、答えの材料が違います。
  • 無料の範囲でもAIの回答を使えるAIの回答を上位プランに置いていないため、有料にする前に「自分たちの情報でどこまで答えるか」を確かめられます。

向いているケース

会議で決まったことが仕事の中身そのものになるチームに向いています。議事録ツールと社内wikiを別々に契約していて、結局どちらを見ればいいのか分からなくなっている場合は、まとめる価値があります。AIに聞く機能も無料の範囲で使えるので、AIの回答を試してから決められます。

向いていないケース

複数人で1つの文書を同時に編集する機能はありません。この記事の9製品のうち、同時編集に対応していないのは TeamLog だけです。全員で同時に書き進める運用が前提なら、Notion・Confluence・Slab・DocBase・esa がそのまま対応し、Kibela は有料プランで、NotePM と Qast は条件つきで対応しています。文書にコメントを付けて議論する機能も持たないため、書いたものにその場で指摘を返す使い方には向きません。ページ単位の閲覧制限も条件つきです。文書の共同編集そのものを中心に据えるなら、ほかの製品を選んでください。

TeamLog を無料で試す

社内wikiのよくある質問

無料のまま社内wikiを始められる製品はどれですか
この記事の9製品のうち、無料のプランがあるのは Notion・Confluence・Kibela・Slab・Qast・TeamLog です。ただし人数の上限が違い、Confluence は10ユーザーまで、Kibela は5名まで、Slab は10ユーザーまでと公式に書かれています。Qast は10名以下なら無料ですが、AI機能は付きません。DocBase・esa・NotePM には無料プランがなく、無料で試せるのはトライアル期間だけです。
1人あたりの課金を避けたいのですが、どれを見ればいいですか
人数の枠で料金が決まるのは DocBase と NotePM の2製品です。ほかの7製品(Notion・Confluence・Kibela・esa・Slab・Qast・TeamLog)は1人あたりの課金なので、人が増えた分だけ金額が増えます。ただし Qast は料金そのものを公開しておらず、金額は問い合わせないと分かりません。人数が増える見込みがあるなら、いまの人数と1年後の人数の両方で見積もりを取って比べてください。
AIに社内の情報を聞きたいのですが、どの製品でもできますか
できる形が2種類あります。製品の画面の中でAIが答えるのは Notion・Confluence・Kibela・NotePM・Qast・Slab・TeamLog の7製品です。esa と DocBase は製品の中にAIの回答欄がなく、公式のMCPサーバーを用意して Claude や ChatGPT からつなぐ形になります。社内にAIアプリが配られていないと、後者は誰も使えません。
記事ごとに読める人を分けたいのですが、注意する製品はありますか
esa は公式ヘルプに「esaにはメンバーごとの閲覧権限制限がない」と明記されています。チーム全員が同じ情報を見る前提の作りなので、部署ごとに見せる範囲を分けたい場合は合いません。Notion と TeamLog は条件つきで、上位のプランや設定が必要です。NotePM と Qast も条件つきで、NotePM はノートの単位での指定になります。Confluence・Kibela・DocBase はグループの単位で分けられます。Slab もトピックの単位で分けられますが、非公開トピックは無料プランでは作れません。
フォルダの階層で整理したいのですが、できない製品はありますか
DocBase は階層を持ちません。整理はグループとタグで行う設計で、公式の機能一覧にも階層や入れ子にあたる項目がありません。ほかの8製品のうち6製品は、ページ・カテゴリ・フォルダ・トピックのいずれかを入れ子にできます。NotePM と Qast は条件つきです。

まとめ:人数と課金の単位で決まる

9製品を11項目で並べた結果、対応が分かれたのは8項目でした。全文検索も変更履歴もテンプレートも、どれを選んでも公式に対応が書かれています。分かれるのは、AIが答えを返す検索・ページの入れ子・同時編集・ページ単位の閲覧制限・コメント・期限のない無料プラン・社外への公開・取り込みと書き出しの8つです。

実際に決め手になるのは次の3つです。

人数が増える見込みがあるなら、まず課金の単位を見てください。人数の枠で決まるのは DocBase と NotePM の2製品で、ほかの7製品は1人あたりです。うち Qast は料金そのものを公開していません。人数によって安い順が入れ替わるので、いまの人数だけで決めないでください。

AIに社内の情報を聞きたいなら、その回答がどの画面に出るかを確かめてください。製品の中で答えるのは7製品、外部のAIアプリからつなぐのが esa と DocBase です。社内にAIを配っているかどうかで評価が逆になります。

部署ごとに見せる範囲を分けたいなら、esa は外してください。公式が「メンバーごとの閲覧権限制限がない」と明記しています。逆に、全員が同じ情報を見てよいチームなら、プランが1種類しかない分いちばん迷いません。

順位は付けていません。この記事に載せた事実はすべて各社の公式サイトとヘルプの記載で、確認した日を製品ごとに記録しています。記載が見つからなかった項目は空欄にせず「不明」と書いています。